こんにちは、フィリピン・セブ島に移住して8ヶ月になるAKOです。
今回は我が家が行った、小学6年生の子供の腰ほどの深さで簡単にウミガメに会うことができるセブ島にあるシュノーケリングスポット『モアルボアル(Moalboal)』と、すぐ南にある絶品リゾートホテル『バディアン アイランド ウェルネス リゾート』についてご紹介します。
なお、当ブログのトップページで流れている動画も、自分がモアルボアルに行った際にGoproで撮った動画になります。
モアルボアルって?
モアルボアルはセブシティーからおよそ南西100キロの場所にあり、車で3時間ほどかかります。
ダイビングスポットとして有名で、沈没船プリンセサ号など見ることができます。
またシュノーケリングでウミガメやイワシのトルネードなども見ることができるため、ご家族連れの方にもオススメです。
アクセス
モアルボアルへは陸路で行くのがメインとなり、自分たちの車(チャーター)かバスで行く2パターンとなります。
また日帰りツアーや、1泊2日でジンベイザメで有名なオスロブにも行くツアーなど様々ラインナップされてます。
チャーター便
我が家は子供が2人いるので、チャーター便の予約をおこない行きました。年末年始にいったこともあり、価格が高騰していたかもしれませんが、Klookで1万円ほどでいけましたよ。所要時間は約3時間。
バス
セブサウスバスターミナル(Cebu South Bus Terminal)から1人約200ペソ(エアコン付き)で行きことも可能です。バスで行き場合は所要時間がもう少しかかると思いますが、大人だけで安くモアルボアルに行きたければバスが非常にオススメです。
また、週末などは混雑することもあるため公式サイトから事前にチケット予約するほうがいいと思います。
おすすめスポット
我が家がいったオススメスポットを2つをご紹介します。
バスで行った際は、バス停からトライシクルにのって10〜15分ほどで行くことが可能です。
ホワイトビーチ
美しい砂浜や透明度の高い海水で知られるビーチのです。
ビーチ周辺には美しいサンゴリーフが広がっており、スノーケリングやダイビングが楽しめます。様々な海洋生物やカラフルなサンゴが見られますよ。
レストランやバー、カフェも点在おり、地元の料理や海鮮料理を楽しむこともできます。夕暮れ時には、ビーチフロントのバーやカフェで夕日を眺めながらリラックスしたサンセットタイムを過ごすことができます。
パナッグサマビーチ
サンゴがいっぱいの浅瀬があり、そこでウミガメを見ることができます。
浅瀬に人だかりができている場所には必ずウミガメがいます。
(ウミガメに触ることは禁止されてますので、眺めるだけにしましょう)
また30メートルほど進むと、急に深くなっていて(ドロップオフ)イワシがたくさんいます。運がよけれがトルネードしている姿も見ることが可能みたいです。
我が家が行った際は、トルネードしていませんでしたがすごい数のイワシがいました。
また、深くなっている崖沿いにはサンゴ礁やイソギンチャクなどもありカクレクマノミもいましたよ。
(リアルなニモの世界観でした)
周辺には多数のレストランやカフェ、ダイビングやシュノーケリングのお店がいっぱいです。
子供がいる場合は、潮の流れなどもあるためガイドをつけることをオススメします。
おすすめホテル
モアルボアルの南に15分ほどの距離に位置するバディアンという地域になりますが、我が家が2泊したリゾートホテルが最高すぎたのでご紹介します。
バディアン アイランド ウェルネス リゾート
モアルボアルの下にある小さな島がリゾートホテルになっており、プライベート感満載。
すごく広い敷地を贅沢につかった作りになっていて、混雑なんて無縁の世界でした。
我が家がいった際は年末年始でしたが、ちょうどいい人の多さでプールにビーチとのんびり過ごすことができました。
なかにあるレストランの料理はどれもおいしく、大満足の休暇になること間違いなしです。
もはや旅のおともになっているagodaをつかって、予約しましたよ。
さいごに
モアルボアルとおすすめホテルのご紹介はいかがでしたでしょうか?
セブ島で長期滞在しているからこそ、時間をゆっくり使った旅ができるんだとしみじみ感じております。
期間の決まった旅行でもオススメのスポットとホテルになってますので、セブ島の雑踏をはなれてゆっくり南国リゾートを楽しみたい方には特にいいと思います。
コメント